「使い方いろいろ」
※キオクシア(285A)直近5日間の激しい値動き(高値から一気に下落局面へ)
今日のキオクシア(285A)は日経平均とほぼ連動する展開となりました。前場は売りが優勢でしたが、後場になるにつれて徐々に買い戻しが入り、最終的には長い下ヒゲを残して取引を終えました。
1. 資産が激減した1日、私はあえて相場から距離を置いた
私自身も今日はキオクシアのみならず他の資産が大きく減少し、一時は最高値から150万円近く評価額が減る場面もありました。1日だけでも約70万円のマイナスとなり、正直チャートを見続ける気分にはなれませんでした。
今日はパニックにならないよう相場から少し距離を置き、市場を見ない時間を作ることにしました。含み益が勢いよく削られていくのを見るのは、やはり精神的にきついものです。
ただ、引け後にチャートを冷静に見直してみると、受ける印象は少し違いました。
2. チャート分析:75日線で反発!「大陰線」ではなく「長い下ヒゲ」の意味
もし今日が大陰線だけで終わっていたなら、テクニカル的には一度売却も考えるレベルだったと思います。しかし実際には、中期の支持線である75日移動平均線(75日線)付近でしっかり反発し、長い下ヒゲを形成しました。
最近のキオクシアは後場に買いが入ることも多く、今日もその傾向がはっきりと見られました。
もちろん「これで底打ち」と断言することはできません。しかし、この下値圏でも「まだ買いたい」と考えている投資家が一定数いることを強く感じられる、底堅い値動きだったと思います。
3. 業界の巨人「サムスン」が示す、メモリ市場の圧倒的な未来
さらに、私が今回の下落を過度に悲観していない大きな理由が、サムスン電子の超大型設備投資に関するニュースです。
株価が下がると「AIバブル終了か?」という声が聞こえてきますが、業界トップの動きを見れば、それがただの取り越し苦労であることが分かります。
- 単年で「12兆円」の過去最大投資:サムスンは2026年単年で設備投資に12兆円近くを投じる方針を決定。同社にとって過去最大の投資計画です。
- 総額「83兆円」の国家級プロジェクト:さらに韓国政府とも連動し、サムスンとSKハイニックスは総額800兆ウォン(約83兆円)以上を投じて国内に大規模な半導体メガファクトリーを建設する方針を発表しています。
これほどの天文学的な資金を投じる理由は、AI向けメモリ需要の爆発がこれから本番を迎えるからに他なりません。百戦錬磨の経営陣がこれだけの巨額リスクを取っている以上、メモリ市場そのものが終わるとは今のところ考えにくい、というのが私の見方です。
協業先であるキオクシアにとっても、この世界的な大波は強力な追い風であり続けるはずです。
4. 今後の注意点:唯一警戒すべき「メモリ価格の高騰リスク」
もちろん、今後はメモリ需要に対して弱気なニュースも増えてくるでしょう。株価が下落すれば、ネガティブな記事や掲示板の悲観論も一気に増えます。
ただ、私が唯一気になっている点を挙げるとすれば、ネットの悲観論ではなく「メモリ価格が高騰しすぎること」です。
価格が上がり過ぎれば、今度は購入する顧客(サーバー企業など)側の需要が一時的に鈍る可能性もあります。この需給のバランス(価格高騰による買い控えリスク)だけは、今後も注意深く見ていきたいと思っています。
5. まとめ:暴落の日の掲示板は無視。自分で納得した銘柄を握り続ける
掲示板は今頃かなり悲観的な雰囲気になっているかもしれません。でも、暴落の日ほど弱気な意見ばかりになるのは毎回のことです。
だから私は、今日の値動きやネットの雑音だけで投資判断を変えるつもりはありません。
今後はメモリ需要を逆張りするようなニュースも増えてくると思います。それでもキオクシアは、自分で考えて、調べて、納得して買った銘柄です。
しばらくは余計な雑音を気にせず、このまましっかり握り続けようと思います。
おまけ:目覚めよ!こおり。覚醒のほのお
おふざけでオマケのイラストを2枚追加しておきます(笑)。
▼ 覚醒ほのおちゃん
▼ 刺激的な起こし方

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