【結果報告】キオクシア暴落予想日のリアル。マイナス8%でも私がガチホを貫く3つの理由

投資

続・キオクシア暴落予想日の結果報告

先週金曜日の米国雇用統計の結果を受けて、米国市場では半導体関連銘柄が大きく売られました。

その流れを受けて、月曜日の日本市場も「半導体終了のお知らせ」と言わんばかりの冷え込み。

株価を恐る恐る確認する投資家

SNSや掲示板では、
「キオクシアはストップ安確定」
「月曜は寄らない(取引が成立しない)かもしれない」
なんて恐ろしい声も飛び交っていました。

ホルダーにとっては、生きた心地がしない最悪の週末だったと思います。

では、実際どうなったのか?

まず結論から。

株価を恐る恐る確認する投資家
結果は約マイナス8%

個人的には「15,000円近くまで下がるかも…」と最悪のシナリオを覚悟していたので、正直「思ったより助かった!」というのが本音です。

実際、寄り付き前の気配(注文状況)は、本当にストップ安を示唆するような大荒れの雰囲気でした。

ところが、取引開始の2分前くらいから、急に気配がバラけ始めて、
「あれ? 意外となんとかなるのか…?」
と、画面の前で少しホッとしたのを覚えています。

市場が始まってからも、株価は上げたり下げたり、横ばいになったり。

とはいえ、1単元(100株)で700万円を超える超高額銘柄に空売りを仕掛ける度胸なんてサラサラなく、私はただ静かに画面を見守るだけでした(笑)。

終値は「72,000円くらいかな?」と予想していたら、実際は71,880円で着地。
PTS(夜間取引)も、19時時点ではいつも通り1,000円程度のプラスを維持していました。

なぜ、思ったより下がらなかったのか?

SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が大きく下落した割には、キオクシアは予想ほど売られませんでした。その理由について、私なりの考察を3つにまとめてみました。

  • ① そもそも短期で売りたい人が減った
    上場直後と違い、キオクシアはすでに大きく上昇しています。ここまで握り続けているホルダーは「まだまだ伸びる」と確信しているガチホ勢が多く、多少の下落では動じなかった可能性があります。
  • ① そもそも短期で売りたい人が減った
    上場直後と違い、キオクシアはすでに大きく上昇しています。ここまで握り続けているホルダーは「まだまだ伸びる」と確信しているガチホ勢が多く、多少の下落では動じなかった可能性があります。
  • ② 空売り勢も慎重にならざるを得ない
    「1単元700万円超え」という価格帯はかなり特殊です。個人投資家が気軽に空売りを仕掛けられる水準ではありません。暴落を狙うプレイヤー自体が限られていたため、売り圧力が想像ほど強くならなかったと考えられます。
  • ③ 会社の成長期待が1ミリも崩れていない
    今回売られた理由は、キオクシアの業績悪化ではなく、市場全体のリスクオフ(連れ安)です。企業単体のストーリーが崩れたわけではないため、「絶好の押し目買いチャンス!」と狙っていた投資家も多かったのではないでしょうか。
キオクシアが下がらなかった3つの考察図解

明日以降はどうなる?

私の予想では、ここから1〜2週間ほどかけて、78,000円付近までは戻る可能性があると思っています。

ただし、短期的にはまだまだ荒れ模様です。
明日いきなり「また3%下落」なんて展開も十分あり得ます。

結局のところ、キオクシアは値動きが激しいモンスター銘柄なので、短期の予想は本当に難しいですね。

「じゃあ、結局お前はどうするんだ?」という話ですが……

  • 6月中に回復するなら ➡️ ポジションキープ
  • 明日から徐々に下げるとしても ➡️ ポジションキープ

つまり――
どうせ私の予想なんて当たらないので、何もせず気絶キープです(笑)。

最近は、これくらいの割り切ったスタンスの方が、精神衛生上いちばん良い気がしています。

ガチホ・気絶キープする投資家

握力に影響を与える「ネット掲示板」の存在

株価が上がっているときの掲示板は、8割が強気で、残り2割が暴落を願う人たち。
一方で、株価が下がった途端に、
「明日はストップ安確定」
「信用組は追証で人生終了」
といった過激な書き込みで埋め尽くされます。

ある意味、この人たちの手のひら返しとブレなさは芸術的です(笑)。

でも正直なところ、掲示板の意見は1ミリも信じる必要はありません。
あそこは「ただのエンタメ」として、ポテチでも食べながら眺めるくらいがちょうどいいのです。

そもそも見ないのが一番ですが、たまに本質を突いていて勉強になる書き込みもあります。
私が掲示板の喧騒から学んだ最大の収穫は、この問いです。

「みんなが上がると思っている株って、本当に上がるの?」

これは、今でも新しくポジションを取るときに必ず思い出す大切な教訓になっています。そういう意味では、掲示板の住人にも少しだけ感謝しています。

掲示板の教訓を思い出す投資家

おわりに

さて、今回のキオクシア急落ですが、日経平均そのものも大きく連れ安しました。
その結果、私の資産も前日比で100万円弱のマイナスに。

投資経験が浅かった頃の私なら、ショックで鼻血を出して寝込んでいたかもしれません(笑)。
でも、今の感想は、
「へぇー、今日はそんな日か」
くらいです。人間、慣れって本当に怖いですね。

ちなみに私は今日、米国市場の下げを絶好の仕込み時と見て、NASDAQ系の投資信託を10万円分、スポットで追加購入しました。

  • 📌 下がったら、淡々と拾う。
  • 📌 上がったら、静かに見守る。

最近はこんなシンプルなルーティンで、嵐の相場をのんびり生き抜いています。

大荒れの相場をのんびり見守る投資家
氷河期世代の投資家プロフィール
不動産・株・副業で資産形成中

氷河期世代のサラリーマン投資家。

40歳までほぼ貯金なし、2022年から本格的に投資を開始。

インデックス投資・高配当株・不動産投資を組み合わせながら、50歳前にサイドFIREを目指しています。

ギャンブル業界で20年以上働いてきた経験と併せて、「投資もギャンブルも期待値が大切」という視点で実体験を発信しています

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