こんにちは。今回は投資から少し離れて、満員電車を回避する実践知を共有していきます。
投資と一切関係なさそうに感じる本件。しかしながら労働というのは人的資本の投資なのです。
その投資先=勤務先に向かうまでのテクニックを覚えることでより快適な投資人生をおくれるものと考え本記事を執筆することにした次第です。
ちなみに満員電車は何もできないので、こういう計算もできてしまいます・・・

通勤時間を東京都の最低時給で計算すると・・・
片道1時間 合計2時間 最低時給が1,226円
1日あたりの損失は2,452円
1月あたりの損失は49,040円(※月20日計算)
なんと1年で588,480円の経済的損失が発生!!

さすがに屁理屈がすぎる・・・
とまぁ経済的な損失はさておき、主題の満員電車を回避するためのテクをお知らせいたします。
1. 通勤時間をずらす
筆者の体感では最混雑は7:30〜8:30。これはベッドタウン(郊外)から都心に向かう場合です。
なお、6時台は余裕、9時以降は遅くなればなるほど電車は空いていきます。早起きは3文の得という言葉がありますが、意外に朝早くでた方が電車でやりたこともできてタイパはいいのかもですね。
ちなみに混雑はいつも上り(郊外→都心)のみ地獄で、下り(逆)は多くの場合天国でございます。

出勤時間の多くは今でも9時が多いのかな?
大体みんなそれに合わせて動いてそう・・・

フレックスタイムやテレワークが増えたと
いってもまだまだ”出勤”は多いんですね
2. 通勤しやすい沿線に住む(筆者の実体験)
よかった路線TOP2
- 1位:りんかい線( 新木場~大崎まで)新木場〜大崎の区間は時間帯を選ばずラク。
渋谷・新宿・池袋勤務との相性抜群◎。懸念は家賃(東雲〜大崎も最近高騰中) - 2位:東京メトロ南北線 ビッグターミナル直撃が少ないぶん混雑はマイルド。
【赤羽岩淵→上り】/【目黒→下り】共にまだ許容。永田町・飯田橋勤務なら有力候補。
家賃問題も赤羽なら人気エリアよりも現実的なお値段です。

りんかい線の「国際展示場」駅を6年使ってましたが
都心でこの快適さは唯一無二でした。

タワマン天国、湾岸のお家賃相場がファミリータイプ
だと月30万位。1LDKでも20万近くするのがネックね。
ちなみに買うと今は平均1億円はしそうね
つらかった路線ワースト2
- ワースト1:埼京線 ピークは乗れないことが普通。池袋の乗車率は異次元。暑さも地獄。
便利すぎる停車駅が【池袋→新宿→渋谷】悪夢の混雑の原因です。 - ワースト2:田園都市線 二子玉川あたりから圧迫感マックス。乗りませんじゃなくて乗れません。
しかも単線なので逃げ道がほぼないのが致命的。渋谷〜二子玉川は家賃も高く二重苦。

埼玉県民全員が使う我らが埼京線(嘘)
この程度の混雑でコバトン(→)の翼は折れんよ。

二子玉川は街並みはお洒落だから
休日過ごすにはいいんだけどね・・

3. 車内のポジションを勝ち取れ
満員電車ヒエラルキーの頂点は座席に着席して出勤することです。
しかしこれは、始発駅以外で実施することは現実的に厳しい。
そこで代替え案として提示されるのが以下の立ちポジ戦略です!!
●進行方向いちばん後ろの車両を狙え:乗り換えの利便性が低いので結構空きます。
進行方向一番前は渋谷、池袋とかだと結構混むイメージがありますね。

最後尾は女性専用車両だったりするんだよね。
その場合は自分が乗れる車両を選択してね。
●扉と椅子のくぼみを確保しろ:背面にすれば寄りかかり可、前面にすればスマホ操作スペース確保。
乗降時は邪魔になるので車両から一歩出て即帰還がコツ。中の人にあっさりとられることも。


マナーはよくないけど人が下りるときはバー側に
お腹つけて確保しちゃうのも一手だよ。

そういう方結構見ますよね。
個人的には前リュックよりいいですけど。
逆に絶対に避けたいのが点がこれ!!!
●扉と扉の間:もう単純に既存乗客と乗車客のプレスにあって圧迫確定。
リュックマンがたまにリュックに固形物入れてると肉体的苦痛すらある恐怖の場所。


電車によっては扉が開く方向に偏りがあるよ。
その場合は閉じてる側の扉付近でポジショニング
することで、降車が多い駅でつり革にいける。

まぁどうにもならないときも多いけどね。
ただ乗車扉の全面が女性だと男性が結構くるから
解放扉の全面は基本メンズで固めてほしい。
まとめ

満員電車まとめ
●地獄の沙汰も金次第
●満員電車も仕事の一環
●扉と扉の中央だけは死んでも避けろ
以上です。
なんかよくわからない記事ですいません。
それじゃあ、いい夢みてね。ばいばい♪
今回は「満員電車をどう回避するか」のお話でした
ストレスフリーな通勤を手に入れられれば、それだけで毎日の投資効率(=心の余裕)もアップするはず。待機資金以外でも心の余裕をもつために必要なお話ということで終わります。
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